こじかの金融商品地図(2)地図の見かた

※ この記事は「こじかの FXリアルトレード」から移設したものです。移設に伴い、内容の一部修正することがあります。


こじかの金融商品地図 Ver1

地図の横軸は不確実性の高低、言い換えるとリスクの大小を現します。簡単に儲けと損の大小と言ってもいいでしょう。縦軸は投下される元本(種銭)の多寡を現します。他にも金融商品の切り口はいくつもあると思いますが、個人投資家としてのこじかの狭い視野ではこの二つの切り口がしっくりきます。

地図の左側(不確実性:低)と上側(元本:多)に広がるアルファベットの「L」を逆さまにした形の緑色のエリアが『投資』グループ。地図の中心からやや下に四角く広がる青色のエリアが『投機』グループ。地図の右側(不確実性:高)にアルファベットの「I」の形のピンク色のエリアが『賭博』グループ。このように、こじかの金融商品地図では金融商品を三つのグループに分類しています。『賭博』を金融商品として分類することに納得できない方もいると思われますが、不確実性(リスク)という切り口で分類すると齟齬は無いとこじかは考えています。『投資』『投機』『賭博』三つの金融商品グループについては次の回で定義したいと思います。

次に個別の金融商品についての説明です。「借金ゼロの大家」とか金融商品と言うには間違った表現を用いているものばかりです。こじかは意味が通じればいいと思っています。「預金」や「個人年金」のようにアンダーラインを引いているのは、こじかか保有・利用している金融商品です。「←」や「→」の矢印はその金融商品の本来の位置を示しています。例えば「裁定取引」は投機に属しますが、そのリスクは一般的な投機の領域から外れるほど低いことを矢印と位置で表現しています。

個人投資家になじみがあるものの登場していない金融商品が沢山あります。ETFは「株式」で括り、日経225先物やコモディティも「先物」で括り、CFDやオプションは「デリバティブ」でひとくくりにしました。投資信託は性格が多岐にわたるため、「株式」や「先物」、「デリバティブ」にそれぞれ含まれると考えました。それと、投資信託の95%以上は年金生活する多少蓄えのある老人や小金持ちの素人からボッタクルことを主たる目的として販売される非常にタチの悪い金融商品であるため、ボッタクリ度のようなマップ上の軸を設けなければ正確に商品性を説明できません。

借金は非常に重要な金融商品ですが、地図は金融商品の中でも投資商品にフォーカスしており、単独の金融商品としては取り上げていません。「ローンによるマイホーム購入」やレバレッジという概念で間接的に登場します。国債や社債は「預金」で括っています。本来「預金」で括られるような金融商品ではありませんが、こじかはあまり興味がありません。転換社債アービトラージのように社債はアービトラージャーにとっては必須の金融部品です。資金の80%を裁定取引に振り向けているこじかにも、食わず嫌いというか未経験の世界が沢山あります。

以上、こじかの金融商品地図の見かたの説明でした。
繰り返しとなりますが、記事はこじかの生半可な知識と経験に基づいて作成しています。偏っているというだけではなく、不正確な上に有害です。ブログを利用した妄想の発露ですから、くれぐれも記事の内容を信じたり実践したりしないでください。

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