マイクロ法人設立 登記まとめ

2017-2-8記事(ゆうちょ銀行口座開設)のとおり、ゆうちょ銀行に法人口座を開設しインターネットバンキングの準備も整いました。これでようやく法人としての営業活動を行うことができます。

気が付けば、マイクロ法人設の記事だけで18本も書いてました。以前、準備に関するまとめ記事(2017-1-29)を書いており、今回は設立登記とその後の諸手続きについてまとめたいと思います。

  1. 関係書類の作成
  2. 設立登記
  3. 設立費用
  4. スケジュール

1.法人設立登記関係書類の作成

法人を設立するには様々な書類が必要です。会社法やその他法令の専門知識を必要とする書類が多く、行政書士に丸投げするのが楽で一般的かと思います。

ただし、丸投げする分、実費の他に5~10万円程度の手数料が発生します。こじかはこの手数料を節約したかったので、「ひとりでできるもん」というインターネット上のサービスを利用しました。「ひとりでできるもん」で作成・印刷した法人設立登記関係書類は下記の通りです。(2017-01-30記事

設立登記申請用書類一式

  • 定款
  • 本店所在地決議書
  • 取締役の就任承諾書
  • 払込みがあった事の証明書
  • 設立登記申請書
  • 印鑑届出書
  • 委任状

登記完了日以降に使う申請書

  • 印鑑カード交付申請書
  • 履歴事項交付申請書
  • 印鑑証明交付申請書

役所・銀行等

  • 設立時の貸借対照表
  • 株主名簿
  • 設立趣意書

登記を一度経験した今となっては、ひとつひとつの書類はそれほど難しいものではありません。しかし、無知な状態でこれほど多くの書類を誤りなく作成するのは相当に困難と思われます。

一つのミスが全体のスケジュールや費用に大きく影響を及ぼす可能性があり、そのリスクを時間と労力を費やして減らすよりも、数千円でアウトソーシングするほうがよっぽど費用対効果に優れています。

2.設立登記

「ひとりでできるもん」で作成・印刷したを管轄の法務局へ申請するだけです。法務局の窓口では、申請書類と引き換えに申請日の6日後が登記完了日となる書面を受け取りました。そして書面に記載された通りの日程で登記が完了しました。

株式会社を設立登記するには15万円の登録免許税がかかります。これを半額にする方法があり、こじかは半額の7万5千円で登記することができました。(2017-01-05記事2017-02-03記事

3.設立費用

設立登記に係るトータルコストは140,780円でした。

項 目 金 額 種 別
システム利用料 3,780 円 サービス費用
電子定款作成等 10,000 円 サービス費用
定款認証料 50,000 円 実 費
定款認証諸経費 2,000 円 実 費
登録免許税(半額) 75,000 円 実 費
合 計 140,780 円

楽するために使ったのがサービス費用で13,780円。公証役場に代理で行ってもらうお任せコースを選択した分5,000円が上乗せされています。それでも、普段接することのない行政書士と交渉して5万円・10万円と手数料を払うことに比べれば格段に安く設立できました。

株式会社の設立は登録免許税だけで150,000円かかります。今回この費用が半額となったため、トータルでも150,000円を下回りました。(2017-01-05記事2017-02-03記事

4.スケジュール

事前の設立準備が出来ている状態で(準備まとめ記事)、手続きを開始してから約4週間を待たずに銀行口座を開設し営業活動を開始できました。(2017-02-01記事

一部を代理人に任せたり、郵送で届を出したりと悠長なことをやってこの期間です。定款認証の際に自ら公証役場に出向く、法人設立届出書等の届を郵送ではなく各役所へ直接出向く、ゆうちょ銀行ではなく地銀や信金に口座を開設するなどにより、3週間以内に営業を開始できると思われます。

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