全力法人税を購入すべきか?

こじかのマイクロ法人は法人税の申告書を作成するにあたり、全力法人税の有料版を利用しました。全力法人税は素晴らしいクラウドサービスではありますが、毎期料金を支払って利用するべきか?と問われれば答えに悩んでしまいます。


全力法人税の初年度の料金は19,245円(税込)。翌年度以降も有料版の機能を使おうとすれば、毎期10,800円(税込)かかります。

当初、こじかは全力法人税の無料版を利用して法人税の申告書を作成しようと真剣に考えていました。無料版といっても別表の印刷が出来ないだけで、別表の作成に必要な項目のほとんどは入力内容から自動計算され画面に出力されます。

また、無料版でも、作成が面倒な法人事業概況説明書や全ての勘定科目内訳書の印刷に対応するという大判振舞です。この機能を利用するだけでも大いに価値があるでしょう。

実は当初、法人税申告書作成の入門書で学習し、全力法人税の無料版を利用して申告書のドラフトを作成することが出来ました。後日、ドラフトと全力法人税が出力した別表の印刷物を比較したところ、ドラフトの内容に間違いはありませんでした。

こじかは、年間の仕訳件数を50件以下に抑え、MFクラウド会計をフリープランのまま利用しているような、セコ過ぎる人間です。こんな人間が二万円近くの出費を受け入れたのは、記載場所に不安があったからです。

こじかは法人税の申告書を作成した経験がありませんでした。どのような別表を申告するべきか、別表に何を記載するべきか、どのような金額を記載するべきかについては、前述の入門書と、全力法人税の無料版でカバーすることが出来ました。

しかし、それらの情報を別表のどの場所に記載するべきか、その項目はゼロを記載するのかそれともブランクでよいのか。申告書作成経験の無いこじかには不安な事ばかりでした。ネットの情報を頼ってみても、全ての記載項目について明らかになるわけではないし、税法や別表の記載様式は毎年のように変わるので、あまり古い年度の情報は利用できません。

結局、記載上の不安をすべて払拭出来なかったため、全力法人税の有料版を利用することに決めた次第です。当たり前ですが、有料版は印刷するだけで申告書が出来上がるのでとても楽ちんです。正直、ネットから情報を集めていたのが馬鹿らしくなりました。

他の申告書作成ツールを使ったことはありませんが、こじかのようにFXやソーシャルレンディングなどの資産運用を目的としてマイクロ法人を設立した方にとって、全力法人税は有料版でも無料版でも強力な味方になるのは間違いありません。

マイクロ法人の初年度、全力法人税の有料版を利用することで法人税申告書作成の知識と経験を蓄積することが出来ました。次年度も継続利用するかどうかは決めていません。税務上の論点に大きな変化がないのであれば、無料版で乗り切ることも検討したいと思っています。

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