定年後の自由時間「立ち往生」しない方法

定年後の自由時間「立ち往生」しない方法
75歳までの「黄金の15年」
(PRESIDENT Online 楠木新 2017-6-3記事へリンク)

会社員へのインタビューを繰り返していると、会社組織に適応している社員でも40歳を過ぎたあたりから仕事中心の働き方の一面性に疑問を感じ始める人が多い。このあたりに2つの段階の境目がある。40歳は会社員生活の折り返し地点であると同時に人生80年の中間地点でもあるというのが興味深い。そういう意味では会社員の人生は前半戦と後半戦に分かれる。

新聞イメージこじかの実家は自営業です。祖父は出張当日の朝、布団の上で亡くなりました。80歳、現役の社長でした。こじかの父は現在75歳。祖父の相続で苦労したらしく、六十代で早々に社長の座を兄に渡しました。当の本人は名誉職としてゴルフや会合に飛び回っています。それなりに持病はあるものの75歳とは思えないほど元気です。

遺伝的に考えて、私こじかも75歳までは元気だと思います。内容によりますが80歳まで働いているような気がします。80歳あたりで現役のまま突然死ぬ。これほど理想的な生きざまはないと思っています。

48歳サラリーマンのこじかはあと12年で定年退職を迎えます。その後15年~20年間の健康で自由な時間を手にする予定です。祖父や父と同じ生きざまを目標とするならば、定年退職後に使用人ではなく自営業が理想的だと考えています。

その理想を実現する手段として、今年の一月にマイクロ法人を設立しました。専業主婦の妻を社長にすれば、サラリーマンとしての信用と安定収入を得たままで、自営業を開始できます。勤務先が就業規則で定める副業禁止条項にも違反しません。定年までの12年間、じっくりと確実に事業を育てていこうと思います。

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