日本人が「絶滅危惧種」になる日

もうすぐ、日本人が「絶滅危惧種」になる日がやってくる
冗談では済まないこの国の未来
(現代ビジネス 2017-6-14記事へリンク)

あまり知られていないが、この社人研の推計には続きがある。

一定の条件を置いた“机上の計算”では、200年後におよそ1380万人、300年後には約450万人にまで減るというのだ。世界的に見れば人口密度が非常に高かったはずの日本列島は、これからスカスカな状態になっていくということである。

300年後というのは現在を生きる誰もが確認しようのない遠い未来の数字ではある。が、450万人とは福岡県(約510万人)を少し小ぶりにした規模だ。日本の人口減少が地方消滅というような生易しいレベルの話ではないことはお分かりいただけよう。

この“机上の計算”は、さらに遠い時代まで予測している。西暦2900年の日本列島に住む人はわずか6000人、西暦3000年にはなんと2000人にまで減るというのである。ここまで極端に減る前に、日本は国家として成り立たなくなることだろう。それどころか、日本人自体が「絶滅危惧種」として登録される存在になってしまいかねないのだ。

新聞イメージ本を売るための煽り記事のようですが、このレベルまで煽るとむしろ笑いに変わってしまいます。

リンク先の記者は、人間が生物である前提を忘れているのかな。人間は社会的な生き物と言われますが、それ以前に生物です。人間も含めて現存する生物は過去数十億年間の生存競争を生き抜き、様々な環境変化を乗り越えて進化を繰り返したツワモノぞろい。現存するすべての種は奇跡というか、神のような存在です。

様々な社会問題の影響により、人間の繁殖力は低下しているように見えますが、数十億年のサバイバルを生き抜いてきた人間の生命力を侮ってはいけません。もちろん子孫を残さず黙って消えてゆく個体は山ほどいるでしょう。しかし、一部の個体は爆発的に繁殖し、結果として絶滅するような事態にはなりません。生態系とはそういうものです。

個人的には、自然エネルギーと食料が自給自足できる人口、2千万人~4千万人あたりに落ち着くように思います。その時の日本は、全世界がうらやむようなパラダイスになっていると思います。

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