マネーフォワード、企業間決済サービスに参入

マネーフォワード、企業間決済サービスに参入
(日本経済新聞 2017-6-20記事リンク)

同社によれば、企業間決済の市場規模は約100億円。現在は運送会社やシステム開発会社が類似のサービスを手掛けている。

マネーフォワードは後発だが、他社にない強みはある。1つはクラウド会計ソフトで築いた約50万社の顧客基盤。もう1つがサービスを通じて蓄積した膨大な取引のビッグデータだ。与信管理に加えて、例えば督促の電話をかける際にもデータを解析することで「取引先が電話に出やすい時間帯を狙ってかける」(冨山代表)。新会社では少ない人手で業務を運営、債権額に対する手数料率を1.5%からと、3%程度とされる他社の水準よりも抑える。

新聞イメージいまでこそ中小零細企業向けの会計ソフト屋などと軽く見られているけれど、クラウド会計ソフトは巨大なプラットフォーム型ビジネスに大化けするのかもしれません。

かつてマイクロソフトがMS-DOSをIBM PC向けに提供したのとオーバーラップして見えます。IBM PCがネットで、MS-DOSがクラウド会計ソフトにあたります。

MS-DOSがWindowsへ進化したように、クラウド会計ソフトもトータル企業支援システムへ進化していくのでしょうか。ファクタリングだけでななく、支払、税務、資金調達、資金繰りなどなど、拡張すべきアプリケーションは山ほどあります。

個人的には法人税や消費税、源泉税などの税金回りの完全自動化に期待しています。これからの進化がますます楽しみです。

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