マンションでの民泊は不可能

民泊、マンション規約で禁止なら認めず 国交省
(朝日新聞デジタル 2017-8-5記事リンク)

マンションでの民泊が来春にも緩和されることを受け、国土交通省は、管理規約で禁止したマンションについては民泊を認めないような仕組みを導入する。騒音などを心配する住民に一定の配慮をする考えだ。

民泊は、現状では旅館業法の許可が必要。多くが無許可で、違法なヤミ民泊とみられている。「友達を泊めているだけ」などと説明して逃れるマニュアルも出回り、一部の所有者が民泊をこっそり受け入れ続ける例も少なくないが、取り締まりが追いつかない。(引用終了)


新聞イメージ見知らぬ外国人がマンション内をウロウロしたり、夜通し大騒ぎされてはたまりません。こじかもマンション住まいなので、その感覚はよくわかります。なので、管理規約で禁止したマンションについては民泊を認めないような仕組みを導入するのには賛成です。

6月9日に成立した民泊新法によれば(2017-7-11記事:民泊新法を読んでみた)、施行後の民泊業者には、民泊物件ごとに標識(看板)の掲示義務があり、あわせて苦情等への対応義務があるため、民泊業者はマンション住民を無視して営業することができません。マンション住民の声を無視すれば、いずれ業務改善命令や業務停止命令が待っています。

このように外堀が固められている事を踏まえると、一棟買いのマンション以外では、事実上、民泊は不可能になります。タワーマンションなどでも多数の被害があるようですから、これでようやくマンションの民泊問題は解決するでしょう。

健全な民泊の発展に向けて一歩前進ですね。

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