マンション破綻の原因は無知と無関心

9割以上のマンションが「修繕積立金破綻」の危機、回避の秘策は
(ダイヤモンドオンライン 2017-10-11記事))

なぜ破綻が目に見える長期修繕計画が横行するのか?

それは、購入者には知られたくない不都合な事実、業界の裏事情があるからだ。新築マンションの販売時は、マンション購入金額に付随する管理費などの費用は、販売のしやすさを考えればできるだけ抑えたい。

そこで販売側は、売るだけの事を優先して、将来の大規模修繕工事の修繕費を考えず、低額の積立金を設定しているのだ。購入の数年後に突きつけられる値上げや一時金の要請を認識している購入者は皆無だ。管理費積立金の総額しか見ないから、そんな商売が成り立つ。これは無知に付け込んだ、計画倒産ならぬ「計画破綻」というほかない。30年後にマンション管理組合が破綻しても、販売会社は咎められない。管理会社にとっては逃げ出せばいいだけの泥舟だ。全ては住民の上にのしかかってくる。

私が見るところ、今後30年間で修繕積立金を値上げせずに破綻しない健全な長期修繕計画を持っている管理組合は、全体のおよそ3%に過ぎない。(引用終了)

こじかもマンション住民として考えさせられる記事でした。日々の忙しさを理由に総会の議案をろくに読まなかったり、総会へ出席せずに委任状で済ませたり、自分の最も重要な資産の管理なのにどこか他人任せだったりします。

所有者の無知につけこんで甘い汁を吸い続ける管理会社も悪いのですが、その管理会社をのさばらせているのは、こじかのような無関心と他人任せな態度であるとただただ反省しています。

こじかが今住んでいるマンションは建築から20年近く経過しました。管理組合は持ち回りで、2~3年の間に出番が回ってきそうです。これまでの態度を改めて、マンション管理を真剣に勉強しようと思います。知識こそが管理会社を上手に利用する最良の策だと思います。

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